点滴の量を戻した結果と、点滴の針を変えてみた事について

点滴の量を減らしてみたところ、血液検査の結果が悪化してしまった愛猫。

以前と同じ「1日200ml」の戻して様子をみた結果と、点滴に使う針を変えてみたのでその感想をお伝えいたします。

※過去の血液検査の結果は、記事の一番下にまとめて記載しています。



血液検査の結果20回目 (3/15)

本当は前回から2週間後(3/17〜18)の検査予定だったのですが、私が点滴の針の残りを数え間違えて、検査日まで足りなくなったので、予定より少し早めに病院へ行く事になりました。

血液検査の結果20回目

BUN(尿素窒素)
前回63.5mg/dl
→ 55.1mg/dl (正常値17.6〜32.8)
Cre(クレアチニン)
前回 4.0mg/dl
→ 4.4mg/dl (正常値0.8〜1.8)

BUNは良い感じに下がったのに対して、Creの数値はまた上がってしまいました。検査の前にネフガードが無くなってしまったので、その影響もあったのかどうかは分かりませんが…

カリウム
前回 4.6mEq/l
→ 4.0mEq/l (正常値3.4〜4.6)
リン
前回 3.9mg/dl
→ 5.7mg/dl (正常値2.6〜6.0)

リンは正常値範囲内ですが、前回と比べて随分と上がっているのが気になりましたが…

先生の診断では、全体的に見て「横ばいですね」という事でした。

特に悪化した訳でもなく、愛猫の状態も変わらず元気そうなので(体重も前回から増えて3.8kgに)、次の検査は1ヶ月後という事になりました。

ネフガードの効果については…我が家の愛猫には大きな効果は感じられませんでした。イパキチンの場合も、始めのうちはなかなか効果を感じなかったので、即効性がないだけかもしれません。

とりあえず、今回から「コバルジン」(1日1包服用)という、ネフガードと同じ効果(毒素を吸着して、排出)の別の薬を出してもらう事になったので、そちらに期待してみたいと思います。

コバルジン

ネフガード1包¥70(病院価格)に対して、コバルジンは1包¥120(病院価格)と高価でした…



皮下点滴の針を変えてみる

以前に失敗して以降大きな失敗はしていませんが、更にふっくらして皮膚に弾力がついた愛猫に、ますます上手く針が刺せなくなってしまいました。

今は針を刺すだけで数分もかかってしまう※為、最初は大人しく座っている愛猫もじっとしていられなくなり、遂に動いてしまって、せっかく半分くらいまで刺していた針がスポッと抜けてしまう事も…。

※失敗して以降、針は必ず根元まで刺すようにしているので、すんなり刺さらないとものすごく時間がかかってしまいます。

そこで今回、先生に「今使っているのより細い針でやってみたい」という事を相談しました。

細い針なら、今よりはすんなり刺さってくれるのではないかと思いまして…

21G(今使っている針)

翼状針21G
  • 太さ0.8mm
  • 大人の犬猫用
  • 輸液を入れやすい

23G(細い方の針)

翼状針23G
  • 太さ0.6mm
  • 子供の犬猫用
  • 21Gより細い分、輸液を入れにくい

細いといっても、たった0.2mmしか差がない※ので、先生としては「刺しやすさはほとんど変わらない」という事でした。また、針が細いと「圧がかかって輸液を入れるのに結構力がいる」という事でした。

※医療器具として0.2mmの差は決して小さな差ではないと思いますが、もっと明らかに細い針があると期待していたもので…。

見た目があまり変わらないので、「確かに、刺しやすさは変わらなそう…」とは思いましたが、「もしかすると、少しでも刺さりやすいかもしれない」という期待があったので、数日間、細い針で試させてもらう事にしました。

 

翼状針21Gと23Gの針の太さの比較

左:23G(細い方の針)  右:21G(今までの針)

※写真の針は、撮影用として使用済みのものを使いました。感染症を防ぐ為にも「パッケージから出した新品の針は、どこかに置いたりしてはいけません」とレクチャーを受けましたので。

こうやって並べて見比べると、太さの違いがはっきりしますが…それぞれ単体で見ると、あまり違いを感じませんでした。



細い針を使ってみた感想は

刺し始めこそ、今までより「刺しやすいかも…?」と思いましたが、その後(針の根元まで)はすんなり刺さらず…。

比べると、ごくわずかに細い方が刺さりやすい気はしましたが、思っていたほどスムーズに刺せる訳でもありませんでした。(単に、私が下手なだけかもしれません…)

輸液を入れていく(シリンジを押す)時は、先生の話のとおり、確かに入れにくかったです。

0.2mmしか針の太さは変わりませんが、シリンジを押すのに、かなり力が必要でした。

「もしかして、針の先が皮下に届いていない(角度が浅く刺さった)のかな…?」と思うくらいシリンジが押せませんでしたが、愛猫が痛がったり嫌がる様子がなかったので、皮下には届いていたと思います。

針を刺すのに時間がかかり、輸液を入れる(シリンジを押す)のにも時間がかかる…「これなら、今までの21Gを使っている方がまだ良いかも…」と思い、結局針の太さは今までのものに戻す事にしました。

私の場合は戻す事になりましたが、人によっては「細い方がやりやすい」と感じるかもしれませんので、「針が上手く刺さらない…」という場合は、針の太さを変えてみるのもひとつの方法かもしれません。(ただし、かなり力がいります…)

もう何ヶ月もやっているのに、未だに上手くできない皮下点滴。

先生が「いくら自分の愛猫とはいえ、針を刺すのは思い切りが必要ですからね…」と言っていましたが、私はまだまだ「針を刺す」のが怖くて思い切りが足りていません…。

「もしかしたら、すごく刺しやすい場所があるのかも…」と、毎日探りながら点滴をしています。

布団で寝る愛猫と夫

寝ている姿が何となく似ていた夫と愛猫

過去の検査結果はこちら↓

血液検査の結果 1回目(8/19)

血液検査の結果 2回目(8/23)

血液検査の結果 3回目(8/28)

血液検査の結果 4回目(9/2)〜8回目(9/30)

血液検査の結果 9回目(10/7)

血液検査の結果 10回目(10/15)

血液検査の結果 11回目(10/21)

血液検査の結果 12回目(10/31)

血液検査の結果 13回目(11/13)

血液検査の結果 14回目(11/27)

血液検査の結果 15回目(12/13)

血液検査の結果 16回目(1/13)

血液検査の結果 17(2/9)〜18回目(2/17)

血液検査の結果19回目(3/3)



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